2013年8月1日木曜日

言葉をかけて子どもを守ろう!



8月になりました。
なかなか晴れませんね。
お元気でいらっしゃいますか~(^^)


夏休み、心配なのは、
子どもたちが、

・事故にあわないか
・ケガをしないか
・不審者にあわないか
・こわいめにあわないか
・事件にまきこまれないか

不審者情報もありましたし、
いろいろな場面で心配なことが、想定できますね。


何かあったとき、まわりの人は、助けてくれるかもしれません。
ですが、
子どもが一人きりだったらどうすればいいでしょう。



何かおこる前に、
子ども自身が、「気をつけよう!」
と思う気持ちが大事だと思います。




子ども自身が、自分で自分を守るために、
親は、常日頃から、
言葉をかけて助けることができます。



「◯時には、帰ってきなさい」
「昼間でも、一人っきりにならないように」
「人通りの多い道を歩く」
「暗くなってから、出かけてはだめ」
「子どもたちだけで、繁華街に行ってはいけない」
「◯◯の道は、危ない」
「知らない人から、ものをもらってはダメ」
「知らない人についていかない」
「知らない人の車に乗らない」
「◯◯(場所)は、危ないから、遊んではいけない」
「こわいと思ったら、すぐに逃げる、大声で叫ぶ」
 
                             etc.

気になることは、いろいろありますね。


心配なことは、一声かけましょう。
うるさい、と思われても、
親は、
子どものためになる言葉を、いっぱいかけるべきです。


何も思い浮かばなくても、
「気をつけてね^^」

って、一言は言えますね。



おうちの人の子どもたちを思う言葉が、
子どもたちが、何か危険な目にあいそうな時に、
危険を回避する助けになるように。


親の目からみて、気になることは、
声に出して言葉にして、
大切な子どもたちを守りましょう!



夏休み、どうぞ、お元気でおすごしくださいね…☆^^☆